キャンプで炭や薪を使って火をたいたりして料理をするのはキャンプならではの醍醐味かもしれない
だけど夜に急に湯を沸かしたくなったり、朝眠い中朝食を作らないといけないときに
炭をおこしたりするのは結構面倒な作業ですよね・・・
そこで、候補として立ち上がるのがまず最初にガスバーナーでの調理器具ってところですかね？
確かにバーナーはコンパクトだし火力もあって便利だよ！それは認める！
だけどキャンプってのはわざわざめんどくさいことをやりに来る場所なんだぜ？
ってなわけで少し面倒な要素を残しつつ利便性をも兼ね備えた商品をご紹介します！
アルコールバーナーっていう選択
アルコールランプってみなさん知ってますよね？
昔理科の実験とかで使ってた、液体の中に芯が入っててそれに着火してつける、消すときは蓋をかぶせて無酸素にして消火するっていうやつ
知らない世代も出てきてるかもｗ
ガスとアルコールバーナーでは似て非なる部分が結構あったりする
僕は今までメインをガスで使ってアルコールバーナーは一切使ったことが無かったけど今回初めて買ってみて１８０度世界が変わった
今ではアルコールバーナーがメインとして使って、よっぽどのことが無い限りガスは使わないようになった！
アルコールバーナーの良いとこ
これはかなり大きいところで今までガスがメインだったせいか毎回カートリッジの購入をしていたけど結構価格が高いということ、小さいやつでも600円近くするし大きい奴だと1000円以上はする
これが結構痛手だったがアルコールに変えてからは300円以下で収まるようになった（500ml）
あとはこれを入れる容器も結構かっこよくて使い勝手もいい！
上のネジを回せばポンプできるようになって中のアルコールをピンポイントで入れることができる。それに見た目も結構いいのでキャンプに持って行って使っているとちょっとプロっぽく見えたりｗ
アルコールバーナーの悪いとこ
悪いところがぶっちゃけた話ないんだけど
それは悪いところがアルコールバーナーを使いたい人にとっては楽しい時間だったりするから
でもあげるとするならば
時間がかかるということ
何に時間がかかるのかと言えば・・・
たとえばお湯を沸かしてみたり、調理をするときなんかにガスと比べるとやっぱり火力は劣るわけだから
ガスと比べると時間は1.5倍ぐらいかなっていう感じ
もう一つはアルコールバーナーに燃料を満タンまで入れての燃焼時間はだいたい20～25分くらいっていうことぐらいかな
ちょっと使ったらまた補給しないとの繰り返し（でもこれが楽しい♪）
キャンプ場でそんなかったることできないよっていう人には真っ先にガスを進めるけど
そうでなくてキャンプに行って時間を忘れてじっくり楽しみたいって人には是非アルコールバーナーをおすすめしますね♪
追記で見つけたけどアルコールバーナーは火がついているかどうかが判別しにくい（特に太陽が出ている間）
やっとこさ火が付いている写真が撮れたからアップしときます（笑）
トランギアのストームクッカーが最高！
やっとこさ本題にはいりますｗｗ
アルコールバーナーの話をしていると話が長くなる・・・
まずコチラがその本体です↓
実はストームクッカーにはSとLの2サイズ用意されています
ちなみに僕は迷わずLにしました！！
なぜかというとSだと本当に小さい・・・
ちょっとベーコンをやいたりするとはみ出すんじゃないのぐらいのサイズなのであくまでもほんとソロだけで必要最低限の調理ができればOKっていうひとにはこのサイズでも良いかもしれない
だけど調理もある程度こだわりたかったら絶対Lがおすすめ
それに大は小を兼ねるとも言うしね！
ストームクッカーがおすすめ理由 その2
キャンプ初心者にはガスが取り扱うのが簡単だからおすすめだよっと言いたいところだけど
僕は逆にこのストームクッカー一つあればなんでもできて節約にもなるよと言いたい！！！！
なぜならこのストームクッカーは名前の通りクッカーが付いているから
フライパンから鍋までついているので湯を沸かす、焼く、揚げる、などなど基本的なことはコレ一つでできてしまうからです。
あとは普通のクッカーだと取っ手の部分がつかみにくいけど、このトランギアのストームクッカーなら付属でしっかりとした取っ手がついているのでとっても握りやすく便利です。
しかも取り外しもできるので収納もできます
コンパクトになるので持ち運びに便利
Lサイズだと結構な大きさになるんじゃないかと思われるかもしれませんが
全然そんなことはありません
むしろかなりコンパクトになります
こんな感じです↓
しかも専用のベルトがついているのでバラバラになることもありません
かっこいいでしょ！
まとめ
いかがでしたでしょうか？もしこれから調理器具を買おうとかで迷っているのならばアルコールバーナーのトランギアストームクッカーをおすすめします！やっぱりキャンプで使っているとアウトドアしてるな～っていう気分になるし
それに一歩先のキャンパーになった感じもします！
ぜひお試しあれ！