ソロキャンプに行くとソロ用テーブルが必要になるのは言わずもがななのですが、やっぱり殿堂入りで一番良かったのがSOTOの「フィールドホッパー」でした!!
今ユニフレームの焚き火テーブルを使ってはいるけども少し物足りなさや、場所によっては邪魔になるケースが多々ありました。
そんなときにふと原点に立ち返ってみるとやっぱりSOTOのフィールドホッパーが一番使い勝手がいいのではないか?と思い始めました。
今ではSOTOやユニフレームなどのナショナルブランドから離れてガレージブランドに目を向けているキャンパーが多くいますが、若年ではあるがガレージブランドよりもデザインでは劣るかもしれないがやっぱりキャンプを行うにあたっての知識は立役者というだけあって格段に上です!!
シンプルで味気ない感じはするけどもやっぱり細部までの作りこみ方はさすがSOTOだなというところがあります。
今では芸人のヒロシさんがフィールドホッパーをヘビーユーザーとして使っていることでも有名です!
今回はそんなSOTOの「フィールドホッパー」について改めてその魅力をご紹介したいと思っています!!
フィールドホッパーが必需品になる理由5選
フィールドホッパーはいずれかのキャンプをしている方には絶対におすすめです!!
えぇ~なんかちょっとダサくない??と思っているそこのあなた!それ完全に間違った考えですよ!!むしろ持ってないのがかわいそうなぐらいwww
こんな方には絶対おすすめ!
① ソロキャンプをしている
② テント内で使う小さいテーブルが欲しい
③ 釣りをしている
④ キャンプツーリングをしている
このいずれかに該当するなら間違いなく買うのがおすすめ!!
ではこれからフィールドホッパーの魅力をご紹介したいと思いますがまずはスペック表からご紹介したいと思います!
サイズ(使用時) | 幅297*奥行210*高さ19mm |
サイズ(収納時) | 幅297*奥行110*高さ19mm |
重量 | 約395g |
耐荷重 | 3kg |
材質 | 天板:アルミニウム / スタンド:ステンレス |
それではフィールドホッパーが必需品になる理由を5つご紹介したいと思います!
理由① 収納力がケタ違いで凄い!
一般的なコンパクトテーブルはやっぱり足があったりしていくらコンパクトだといえどもやっぱり収納力が弱い・・・
ただこのSOTOの「フィールドホッパー」は異常なぐらい収納力が他のテーブルに比べてけた違いに優れている。
それはこの薄さがすべてだと思っている!!なんとその厚みは脅威の約1.8cmというのを実現しています!!
しかもこれは脚を別にしているからだけじゃなく、すべてこのテーブルの中に折りたたまれた状態で格納されているのだから驚きがとまらない。
これだけ薄いのだから、バイクでキャンプツーリング行く人にもサッと鞄の隙間に忍ばせておくことができるので全然スペースを取ることはありません!
もちろんソロキャンパーでは荷物が嵩張ることがないので手軽に持ち運ぶことが可能です!!
理由② 軽量なので女性でも安心!
テーブルを買った後によくある後悔パターンとしては、想像していたよりも重さがあったので使い物にならなかったということがよくあります。
やっぱりテーブルはシンプルな構造ではあるがしっかりと天板を支えることができる脚がついていなければならいないということからある程度の重さが必要になってしまいます・・・
ただこのフィールドホッパーの場合収納力以外にも軽量化がされていて尚且つしっかりと天板を支えている
重量はなんと・・・約395gというんだから恐るべし・・・掌においても全然楽勝です!!
言うてみると500mlのペットボトルの水より軽いってことなんだから、子供でも軽々リュックの中に忍ばせておくことが出来ます!!
実際に小学生の子が遠足用のテーブルとして使っているのを一度見たことがありますが、それぐらい軽量で持ち運びに困らないということなんですね!!
理由③ 組み立ては1秒で完成!
組み立て方法はいたって簡単です!なんと開くだけでテーブルが完成してしまうwww
ご丁寧に説明を書くとすると・・・
テーブルを持つ
天板を開くとスタンドが自動で開放し・・・
出来上がりです!!
たったこれだけの作業なので所要時間はなんと驚きの1秒で出来てしまいます!!
面倒な脚の組み立てもなく、すぐにテーブルを必要としたときにすぐに使うことができるというのは大変メリットが高いと思います。
もちろんですが収納方法も簡単です!!
テーブルを閉じる
脚の部分が外に飛び出しているので、これを中に押し込む。
押し込むと左右にまた飛び出すのでそれを中に収納します
たったこれだけです!!
サッと出せて、サッとしまえるので変な体力を使うことがなく煩わしさもまったくありません!!
理由④ 小さいけどたくさん置ける!
まずはスペック表を一番最初に書きましたが、あれだといまいちよくわかりませんよね・・・
身近にあるものだとA4サイズの用紙がこのフィールドホッパーのサイズになります!!
A4サイズだと確かに物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、素直に言うと本当に丁度良いサイズなんです。
まず料理ができるバーナーが置けること、そして明かりをともせること、シェラカップが置ける、これらキャンプに必要最低限の動作は間違いなくこなせます!
釣りに行った場合にもサッと広げて魚をさばけるぐらいのサイズ感はあるので十分だと思います!!
そして若干地形が悪い場所で斜めになっていたとしても、転落防止加工があるので特にお箸などが転がって落ちる心配もありません。
こういう小さい気遣いがとっても商品に表れていると思います。
もしこのフィールドホッパーが小さいと感じたときにはA4サイズよりもさらに大きいA3サイズが最近発売されました!!
理由⑤ 傷がつきにくい!
長く使っているとどうしてもこういったアルミやステンレスというのは傷がつきやすいもの・・・
特にステンレスでエンボス加工がなかったりすると、一瞬で傷がピーっと入ってしまったりすることが良くあります。
こちらのフィールドホッパーは天板がアルミで出来ているのでステンレスほど傷が入りやすいというわけではありませんが、そもそも傷がはいったとしても目立ちにくくなっています!!
数回キャンプで使ってみましたが特に傷が入ったりということもありません。
本当にがっつりとナイフで傷をつけないかぎりこの先何年使っても傷が気になるといったことは恐らくないと思います!!
それぐらい長く使っていける商品だということです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
SOTOのフィールドホッパーは本当に買って良かったテーブルのひとつです!!
シーンを問わずサッと使えるのでソロキャンプからキャンプツーリングまで幅広くのジャンルの方まで使えると思います。