今回はモノラルのワイヤーフレームを買ってきたので実際に開封レビューをしてみたいと思います!
モノラルの焚き火台・・・???
あまり聞きなれないメーカーだと思いますが、しっかりとした焚き火台でさらに超軽量!!!
おそらく知っている焚き火台の中でもトップ3に入る軽量タイプです
なのでバイクツーリングや徒歩キャンパーには持って来いの焚き火台になること間違いなしです!!!
それでは早速モノラルの焚き火台を開封レビューしちゃいたいと思います♪
モノラルの焚き火台にした理由
今回はまず開封レビューの前になぜたくさんある焚き火台の中からモノラルに限定をして購入に至ったかをお話ししたいと思います!!
理由①:四方向から焚き火を楽しめる
まずこのなぜ四方向からの焚き火台を探していたのかというと秋から春先にかけてはソロキャンプがまず多いということと、とにかく寒いので焚き火で温まることができる薪グリルを使っていました!!
ただ夏~秋にかけては薪グリルではちょっと暑すぎるので一方向から楽しむ焚き火台ではなくどの角度から見ても楽しむことができる焚き火台がほしいと思ったからです!!
基本的に焚火台は一方向からではなく四方向から楽しめる焚き火台がほとんどだったので候補としてあがる焚き火台を探すのに苦労はしませんでした
だがしかしここからさらに理由を挙げていくとそのほとんどの焚き火台が脱落していくのですwww
理由②:なるべく軽量かつコンパクト
ということで探しているといくつか候補と言うのが出てきます!!
まず焚き火台を探していて真っ先に上がってくるのがこいつですね
スノーピークの焚き火台
使いやすさ、安定性、耐久性、どれをとってもピカイチでしたが
ただひたすら重い・・・重くて重くて・・・特に炭床が一番重い・・・
キャンプのほどんどの疲れって設営~撤収この前後の作業でかなり体力を奪われます!!そして家に帰ってからもさらに片付けがまっているので少しでも軽くしたいというのが心のどこかでコブとして残っていました
だったら軽いのを探してみようということでかなりシンプルな作りである程度重さはありつつもスノピほどではない
ペトロマックスのファイヤーボール
これだとシンプルな形状で見た目もかなり無骨な感じで悪くないと思っていましたが
風の影響をもろに受けてしまい灰などが舞い上がってとなりのキャンパーさんに迷惑がかかりそうだという理由から断念しました・・・www
そこでだったら風防がついているタイプにしようと考えてみました
ペトロマックスのアタゴ
見た目は十分にカッコいい!!しかしこれ深さがありすぎて焚き火の姿をとらえるのが難しい
そして地面からの高さがほとんどないので芝や土を痛めてしまいそうだということでこれも泣く泣く候補からはずすこととなったのです!!!
選択肢としてこの3つがあがっていましたがどれも軽量性やコンパクト性のいずれかが欠けてしまうということでこのすべての選択肢が消えてしまったわけですwww
理由③:やっぱり見た目は必要不可欠
キャンプ道具を選ぶ基準として機能性やコンパクト性などいろいろなところから選択肢を増やしていきますが
最終的には使っている道具がカッコいいかどうか!!!!!!これに尽きます!!!!
やっぱり機能性は最高だけど見た目がださかったりしたら使う気もなくしちゃうし、長く使うことができない!!!
それになるべく被らないようなものが良い個性的な焚き火台がほしいと思っていたので
そうなると理由①~③を総合的に考えていくとやはりモノラルのワイヤーフレームに行きついたわけです!!!
モノラルの焚き火台は2種類!!!
最終的に見た目、軽量、コンパクト性、これらのすべてを総合評価でクリアしていたのがモノラルの焚き火台!!!
参考:モノラル ホームページ
フレームとワイヤーで作られたシンプルな作り!!!
このシンプルさに心が奪われました!!
それに使っている自分が想像できるwwwこんな無骨な焚き火台を使ってみたい!!!そう思ったわけです
そこでモノラルの焚き火台にはフレームがしっかりとしたワイヤーフレーム
材質 | ステンレススチール |
サイズ | 展開時W36×H28cm/収納時φ9×L35cm |
積載重量 | 薪3kg/調理器具3kg(別売五徳使用時) |
重量 | 980g |
さらに軽量化されているワイヤーフレームライト
材質 | アルミ合金 |
サイズ | 展開時W37×H22.5cm/収納時W14,5×L29cm |
積載重量 | 2kg |
重量 | 650g |
この2種類になりますが、まずワイヤーフレームとワイヤーフレームライトでは展開した時のサイズ感についてはほとんど差はありませんが
収納時にはそれなりに5cmほどの差が出来てます!
それ以外では一番重要なところで積載重量というところになります
ワイヤーフレームライトでは2kgとありますがこれは薪が2~3本ほどがマックスだということです!!!
2~3本だとちょっと焚き火大好きマンとしては少し心ばかり寂しい感じはしますwww
やっぱり4~5本くらい載せて置いて綺麗な炎をみたいところです!!!
っとなるとやっぱりワイヤーフレームに軍配があがります!!!
そしてなによりも焚き火台としてだけでの用途だけではもったいないというところから考えて
ワイヤーフレームライトでは五徳を置いた足りすることができません
というのもフレームが軽いのでそれなりの重量があるものには耐えられなくなっています・・・
加えて五徳がないので網などをおくこともできません!!!
その点ワイヤーフレームでは4点のワイヤーの上に網を直接乗せることができるのでグリルとしても使うことが可能です!!!
また直火で直接費のところに置いて加熱することができる!!そんな積載重量となっているのです!!!
そして実際にワイヤーフレームを手に取って触ってみた感想だと
やっぱりアルミ合金だとグラグラと揺れてしまうことがあるなと・・・やっぱりそれなりにガシガシ薪を置きたいというところからワイヤーフレームに至ったわけです!!!
ここがポイント
・どちらのサイズも展開時がスノーピークの焚き火のMサイズよりも1~2cm程度大きいので同サイズを探しているならおすすめです♪
開封してみた!!!
実際にワイヤーフレームの焚き火台を購入して開封してみました!!!
やっぱり小さい!!!まず第一声に持ってみた感じが本当に小さくてかなりテンションが上がりました!!笑
そして内容物です
フレームが2本と焚き火クロス1枚が入っています!!
まずはこのフレームをスライドさせて組み立てます
組み立てると嚙合わせるくぼみがあるのでそこに差し込みます
差し込んだらはずれないようにロックをかける
最後に焚き火クロスを四隅の溝にかけて
完成です!!!簡単でしたwww組み立て時間約1分ほどwww
せっかくなので薪を4本ほど載せてみました!!!
うん!!!しっかりとフレームが薪を支えているので安心感があります!!!
モノラル焚き火台のデメリット
こんなにいい焚火台ですがデメリットももちろんあります!!!
それはこの焚き火クロスです・・・
やはりスノーピークのようにオールステンレスではないのでやはり消耗品となってしまいます
メーカーの情報ですと約50時間の耐久はあるとは公表してはおりますが
Twitter上では3回の仕様で穴が開いたなんてこともあるそうです
モノラルの焚き火クロス!三回の使用で穴が・・😱
穴が空くの想定内とはいえ三回目って・・想定外!
新型メッシュの再販が4月って聞いてたからそこまではなんとか持つと思ってたのに。。
しかし!明日待望の焚き火メッシュ2が届きます✨セーフ😆この焚き火台もやっと本番です👍モデル:きゃびぃさん pic.twitter.com/oIEXpqm2w3
— YORIKI🇯🇵[冷やし中華研究家] (@2008YORIKI) 2019年4月3日
ただここで心配になるのが焚き火クロスだけ買い替えることはできるのかということ
一応メーカーでは焚き火クロスだけの販売はしているのでご安心ください!!!(3800円で購入可)
ただ数回で壊れるのが心配であれば焚き火クロスではなくメッシュをおすすめします!!!(別売り)
ただしそれなりのお値段はしますwww(9800円)
それでも数回つかって終わりの焚き火クロスを買うよりかは元が取れそうな気がします!!!
ここで心配なのがメッシュですが地面に直接熱が当たってしまう可能性があるので必ず焚き火シートを使うようにしましょう
これがあると灰などを落としてもこのまま灰炭置き場まで持っていくことができるので地面を守る以外にも非常に便利です!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結論的に今回のモノラルの焚き火台は買って良かったとかなり思っています!!!
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気が向いたらブログにもアップするかもしれませんwww