ノルディスクと言えばワンポールテントのコットン素材が代表作であり
皆さんがイメージしやすいテントだと思います
参考:ノルディスクHP
また最近だとワンポールテントが流行ったりしていて、さらに冬キャンプまで流行しているのだから
さらにノルディスクが話題になっています!!!
そんなノルディスクみなさんはワンポールテントだけだと思ってませんか???
ここ最近ノルディスクのワンポールテント以外のテントが話題沸騰中なのです!!!!
そこで今回はそんな人気のノルディスクから「Reisa 6 PU」というテントをご紹介したいと思います♪
もしかするとノルディスクのイメージが180°変わるかもしれませんよwww
ノルディスクはワンポールだけじゃない!
そう!ノルディスクはワンポールだけじゃないんですよ!!!
実はいくつかテントを発表していて、現時点だけでも
ソロ用から
ファミリー用まで
ここだけでも載せきれないぐらいテントやタープを販売されています!!!
しかもやはりメイドイン北欧と言うだけあってデザインがなかなか洗練された感じがします
特にソロ用テントに関してはみたことないような形をしているのでさすがだな~っと唸るほどです!!!www
まずはノルディスクについてワンポールだけのテントを扱っているわけではないというのが
これでお分かりになられたと思います!!!
これからご紹介するのがそのなかでも「Reisa 6 PU」をご紹介したいと思います!!!
Reisa 6 PU
まずはノルディスクのレイサのスペックからご紹介していきたいと思います
収容人数 | 6人 |
素材 | ポリエステル |
サイズ | 645*295*H210cm |
重さ | 17kg |
耐水圧 | 3000mm |
内容物 | ポール*4本・キャノピーポール*2本・ペグ*40本 |
こうやってみるとかなりシンプルなつくりをしているというのがザックリわかる!!!
っていうのもまず大きさに対してポールが4本しかはいっていないこと
これだとかなり設営も簡単そうなのでまずはキャンプ初心者でも扱えるテントだというのが分かる!!!
しかもさすが北欧素材!!!耐水圧が3000mmもあるというwww
大体が2000mmもあればかなり良い方だと言われている中でもずば抜けているところで
悪天候だとしても安心感があるな~っというのが感想である!!
気になる広さやサイズは・・・?
正直なところスペック上では6人となっているが現実的にゆったりと寝るのであれば4人が限界だと思われます!!!
しかしリビングの方はと言うとかなり広く感じました
このように170cm弱の僕が立って横に手を伸ばしてもまったく届く気配がないほどの広さwww
相当広かったです!!!
リビングについては確かに6人が入って椅子を置いていても中央にはテーブルを置ける広さとなっております!!!!
しかも両サイドの出入り口はかなり開放感がある作りになっていて
こんなにもパッカーンっと開けることが出来ます!!!
これだけ開けてても夏にはメッシュで閉じることができるので虫が入ってくる心配もありません
これだけメッシュがでかければ夏のキャンプも涼しく過ごせること間違いなしです!!!
インナールームは海外特有
インナールームはまず吊り下げ式となっているので
ポールに吊るして張るようになります。
よく日本のテントだとインナールームは狭くなりがちなのですが
海外製ということもあってかなりゆったり作られています!!!
ただ・・・
なぜ海外製はこうも真ん中に仕切りを作りたがるのか・・・
こんな感じに真ん中が閉められるようになっていて中で部屋を2つにすることができます
正直これってあんまりいらないシステムだよな~っと毎回思ってしまいますが
そこは海外製だということで割り切るしかなさそうです・・・
しかしこの中央部分にはポケットが複数ついているので車のカギや眼鏡など小物を入れておくことができるので非常に便利です!!!
対抗となるのは・・・
ここでこのテントと対抗となってくるのはDODのカマボコテントになってくると思います
スペック下記の通りです・・・
意外と見た目ではカマボコテントの方が大きく見えるかもしれませんが
ノルディスクの方が大きいんですよねこんな感じです
レイサ6 | カマボコテント2 | |
サイズ | 645*295*高さ210 | 640*300*高さ195 |
耐水圧 | 3000mm | 3000mm |
重さ | 17kg | 16.1kg |
大体似たようなところですが、若干レイサ6の方が大きくなっています!!!
欠点はあった・・・
レイサ6についていくつか良い点もありますが
悪い点というのももちろんあります!!!
もうすでにお気づきのかたもいらっしゃるかと思いますが
このテントにはスカートがありません・・・
スカートというのが分からないためご説明しますとこの部分になります↓↓
こんなのなくてもえーやん!!って思う方もいらっしゃるかと思いますが
このスカートはとても重要な役割を持っているのです
まずは雨水などの侵入を防ぐ
そしてなによりも寒い時期のキャンプでこのスカートがあることによって寒い空気を中に入ってくるのを防いでくれます!!!
これがあるのとないのとでは全然違ってきます
残念ながらこのレイサ6にはスカートがついていないので自作で作る必要が出てくるのです
そして、もう一つの欠点は最初のスペック表にも書きましたが付属でペグが40本入っています・・・
そう・・・
ペグを40本打つ必要のあるテントだということです
なので設営はそこそこ大変な作業になることが想像できますwww
金額について・・・
ノルディスクはもともとワンポールテントでもそれなりの金額がしますが
やっぱりこのレイサもそれなりの金額がします
価格は155,000円になります!!!!!www
まぁ国内製の大型テントでもこのぐらいはしますのでそんなに高すぎるというところではありませんが
設営のし易さや、スカートがないところなど考えると
少々高くも感じますが
ノルディスクを使っているというブランド価値にお金を払うのであればありなのかもしれません!!!
これだけ真面目にノルディスクのテントについて書いてきましたが
このテントは今爆発的な話題商品であることには間違いありません!!!
やはりノルディスクのテントを使っているだけで「おっ!」っと思うところは正直なところありますし
見た目がカッコいいのでこれだけでも買う価値はありそうです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ノルディスクのテントについて今回はご紹介しました!!
もしご購入をご検討中ということであれば参考にして頂けると嬉しいです☆彡