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持ち運び便利な薪ケースのおすすめ4選をご紹介します!【口コミあり】

 

 

キャンプの醍醐味である焚き火!!!そんな焚き火には当たり前ですが「薪」がないとできません!!

 

皆さんは薪をどこで調達してどうやって運んでいますか??

 

キャンプ場やホームセンターで販売している薪では最大限の焚き火を楽しむことはできません!!!

 

キャンプ場などで売られている薪は針葉樹が多かったり細くなっているから焚き付け用として使うケースが多い感じがする!!

 

これらの薪では焚き火を最大限に楽しむことはできないと思っています!!

 

ポイント

・針葉樹でしかも細い場合にはすぐに燃え尽きてしまったり、煙が多く灰がとても多い!

・広葉樹が売っている場合もありますが、しっかりと乾燥した薪が売られていることが少ない!

・乾燥しきれていない広葉樹では火の付きが悪く、着火しづらい。

 

このケースの薪では焚火を最高の状態で楽しめないので僕の場合は薪専門店に買いに行くか、ネットで注文したりしています!

 

最近では薪の専門店が良質な薪を販売してくれていて、家まで届けてくれるので凄く便利♪

 

ただ薪を家に届けてもらった場合でも、次に問題なのがどうやって薪を運ぶのかという問題です!

 

ここで登場するのが「薪ケース」です!

今回は、家から薪を持って行く時に便利なおすすめの薪ケースをご紹介したいと思います!

 

おすすめの薪ケースから今はやりの薪ケースまでご紹介しますよ♪

 

 

 

焚き火ケースの種類

ただその中にも限られた種類にはなるけれど薪ケースがありますのでそちらをご紹介したいと思います!!

 

大きく分けると薪ケースには3種類あると考えていいです

 

Type1:ちくわ型

 

こんな方におすすめ

  • 少量の薪だけを持って行く場合!
  • 簡単に使えてお手軽なので、撤収時にも手間がかからない!

 

これはバッグのように四方がふさがれているわけではなく、前後だけがふさがれていないタイプです!!

 

使い方はとても簡単で、広げた薪ケースの中央に薪を重ねてそれを巻き付けるように使うのがこのタイプ!!

 

 

このタイプをちくわ型と呼び!僕だけかもしれませんがこれはどう見てもちくわ型www

 

使い方がとても簡単なので機動力がある薪ケースだだと思います!

薪を運んだあともサッと広げるだけで薪をすぐに使うことが出来るので非常に便利です!!

 

この薪ケースの場合のポイントは「少量の薪」だけを持って行くところになると思います。

 

運べる量は木のサイズにもよりますが、そこまで多くの薪を運ぶのには適していないので、キャンプ場で針葉樹だけを買った場合にサイトまで持って帰るときに使える薪ケースかなと思います。

 

 

Type2:コンテナ型

 

こんな方におすすめ

  • コンテナのようなハードケースが欲しい方!
  • たくさん薪を持って行きく場合!
  • おしゃれな薪ケースが欲しい方!

 

このハードタイプのシェルフコンテナだと薪をガンガン入れることができるし、たくさんの薪を持って行くのにも適しています!

そのうえ木くずも落ちずに済みます!!!

 

ただ欠点はひたすら重いということです(汗)

 

ものはしっかりしているので仕方ないのかもしれませんが、なかなか重いと使う頻度が下がってくるんですよね…

 

逆に折りたたみのコンテナ(プラスチック)をお勧めされる方がいますが、僕は絶対におすすめしません!!

一見確かに薪も運べてコンパクトにもなるので良いと思われるかもしれませんが、間違いなく割れます…

 

最初僕もホームセンターのオリコンを使ったけど、運びずらい・すぐに割れるなどで速攻でやめました…

 

薪は思っている以上に重いです!プラスチックの折りたたみコンテナだと底の部分やそのほかの壁の部分が簡単に割れてしまうので、薪を入れるのには適していません。

 

もしコンテナ型が良いということであればスノーピークのようなしっかりとした素材で出来ているものを選択したほうが良いです!!

 

 

Type3:トートバッグ型

こんな方におすすめ

  • たくさん薪を持って行く場合!
  • なるべく荷物を減らしたい!
  • 簡単に使えるものがいい!

 

厚手の生地でしっかりとした布でできているトートバッグです!!

このトートバッグ型だと持ち運ぶことも簡単なので非常に便利です!!

 

薪ケースの中でも僕はこのタイプを一番おすすめしてます♪

 

トートバッグ型で重い薪を運べるのか??っと思われるかもしれませんが生地がかなりしっかりしていますので破れる心配はありません!

そのうえ、持ち手の部分も太くなっているので手に食い込む心配もなし!

 

使い終わったあとは畳んでどこかにしまっておくことができるので最強の薪ケースだと思います!

 

 

 

1番おすすめの薪ケース

参考:BIGWING

 

今回ご紹介したいのが薪ケースの中でもトートバッグ型になっているもので、その中でも「asobito(アソビト)」の薪ケースです!!!!

カラーは2種類あるので好き方から選ぶことができます!

 

オリーブ キャメル

 

【スペック】

サイズ 縦40×横39×奥行39cm
素材 帆布素材
重量 780g

asobitoはビッグウィングのオリジナルブランドでキャンプ用品の収納系をメインに活動しているブランドです!!

値段は比較的手の入りやすい金額なので、高いといった印象はありません!!!

 

防水帆布素材で厚手の生地で出来ている「薪ケース」なのでガンガン薪を入れることが出来て、尚且つ持ち運びにも優れています!

 

実際に買ってみて薪を入れてみましたが、20キロの薪がスポスポと入れることが出来て、しかもそれでもまだまだ隙間がいたるところにできているので驚きです!!!

 

 

帆布なので布がたわむことがなく硬くしっかりとしているので薪を安心して運ぶことができます!!!

 

また汚れがつくことがでより味が出てくるというのも大好き♪

そしてなによりも持ち手の部分が太くなっているので重いものを運んで手がちぎれることがありません!!

 

ここ重要だからもう一度言うけど、重くて手がちぎれることはないぞwww

 

 

このぐらいの長さだったら肩までかけて持ち運ぶことも可能です!!!

ただ20kg以上入れて肩にかけたら肩が壊れるからやめておこう!お兄さんとの約束だ!www

 

その他口コミでもかなりの高評価なので超おすすめです!!

【口コミ】

頑丈です、昔のトラックの幌と同じ生地です。
薪はキャンプ場では買わず乾いた物を自宅から持って行きますが、一泊分用の薪と調理用の炭が楽に入ります。
口をパラコードで縛ればこぼれる事も無く、車内での安定性も良いです。
20~30Kgくらい入れても持ち手が下に付いているのでそこを握ればとても抱えやすく運ぶのが楽です。
他にも薪バックと謳ったものがありますが化繊の物が多く焚火の近くには置けません。
これなら大丈夫です、火の粉が付いたくらいでは何ともありません。

参考:Amazon

 

薪の運搬にコンテナを使用していましたが、キャンプ帰りに空になったコンテナが嵩張るし、オシャレとは言い難い見た目にうんざりしており代用となるものを探していたところ出会いました。
見た目も作りもよい。試しに娘と息子、合計40キロ程入れて持ち上げてみましたがビクともしません。とにかく頑丈で、且つ経年変化が楽しめそうです。少々高いですが、長い目で見れば安上がりだと思います。

 

無骨な見た目がとても良いです。
このクオリティで、この価格は安いです。
固い生地で自立するので、キャンプのカラトリーや調理器具など全部放り込んで、そのままカゴのように使えています。
何個も欲しくなります。
大きさ違いで3つ持っていますが、大きいタイプなら、これが一番使いやすいかも。

 

 

その他おすすめの薪ケース

今回は薪ケースの中でも特に使い勝手が良いトートバッグ型に絞っておすすめをご紹介いたします!

簡単に車にも詰め込むことができて、そのうえ薪をたくさん運ぶことができる!使い終わったら折りたたんで持ち帰ることができるので撤収もらくらくです♪

 

Asobito

トートバック型で一番のお気に入りは「Asobito」さんが出されている帆布素材で出来ていてい尚且つ防水仕様の薪ケースです!!

 

薪は大体30kgほど入ります!うまくいれることができればもっと入ります

 

ポイント

・帆布素材なので硬くて丈夫!また破れる心配もない!

・長く使っていくと色合いなど味が出てくる!

・使い終わったらコンパクトに畳むことができる!

 

 

ダッチウエストジャパン

 

過去にダッチウエストジャパンのトートバッグ型を使っていましたが現在は廃盤ですが、ちくわ型で復活していま!

こちらも素材が硬いものになっています!(ポリエステル)

 

ポリエステルなので少々現代っぽさがありますが、コンパクト性にはかなり優れています!

 

 

オレゴニアンキャンパー

キャンプの収納バッグと言えばこいつ!!

これも厚手の生地でできているのでおすすめです!!(ロガトート2)

 

オレゴニアンキャンパーは欠品になることが多々あるので注意が必要だぞ!

 

 

CARBABY

 

こちらはトートバッグ型としても使えるし、ちくわ型としても使える1つで2度うまい商品です!!

 

またこちらの生地も帆布素材で防水仕様なのでAsobitoと同じように使える薪ケースです。

価格もかなりお手頃なので手に入りやすい金額となっています。

 

耐荷重が25kgとなっているのでそんなにたくさんの薪をもっていくことができませんが、ソロキャンプぐらいで少し焚き火を楽しむぐらいだったらいいかもしれません!

 

カラーは2色から選べます♪

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか??

 

薪ケースはキャンプに行くためには必需品です!

ただその薪ケースにもメリットデメリットがありますが、今のところ間違いなくトートバック型のAsobitoが一番のおすすめです♪

 

今後は他にもおすすめの薪ケースを見つけましたら更新していきたいと思います!

 

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