キャンプに行ったけど泥とか草とかがくっついて最悪
しかも雨も降ったから濡れた状態・・・
こんな状態でしまっておくとカビが生えたり
耐久性も落ちてしまうものです
洋服もお気に入りの服はクリーニングに出すのと同じように
テントも安いものではないのでしっかりとクリーニングに出すのは今や常識です!
しかも綺麗にしてくれるだけでなく、テントが長持ちする加工も施されるので
長い目でいいテントをお持ちであれば年の終わりにでも使ってみるといいですよ!
そんなテント専門クリーニング業者をご紹介したいと思います
目次
素人にはできない加工が出来る!
素人やテントに加工をするには限界があります
確かに撥水性を高めるためにスプレーをしてみたりとあるかもしれませんが
やはり市販用とプロが使う業者用では天と地の差がでてしまいます
なので市販用のを買う予定があるのであれば応急処置として使う目的であればいいかもしれません
ただ長い目で見たときにそのお金に少しプラスして
プロにお願いするのも一つの手だと思います
そこでプロができる加工の種類をまずはご紹介したいと思います!
撥水加工がすごい!
参考:テントクリーニング研究所
テントの撥水加工技術はとても重要でもともと購入当初には施されていますが
使用回数や年数によってその力は弱まってきます
また撥水加工がされていないとテント内にまで漏水してくる可能性があります
プロの撥水加工技術ですと強力な加工剤を使っているので市販薬とは格段に撥水加工力が変わってきます
それに素人がやった場合に失敗するところがムラがでてしまうということですが
漬け込みをしていたりとムラがでないような作業をされているところもあります!!
除菌・抗菌加工がすごい!
服でもそうですが除菌と抗菌ってもはや一般的になっています
ただテントにも!?
って思うかもしれませんが今ではテントも除菌・抗菌ができちゃいます
屋外で使うものであればなおさらやったほうが良いですね♪
しかも業者によってはシュラフまでもこの加工ができちゃうのですがらさすがです!
特にダウンシュラフなんかだと洗うことも難しいですし
体からの皮脂や汗などもついているのでよりこの加工は必須項目になってくるかもしれません!
カビ防止加工がすごい!
テントの保管で一番気にしているのがカビが生えないかな~っていう不安です
このカビが生えるとかなりの繁殖能力なのですぐに汚れてしまいます
しまいには空気中にも出てしまうのでかなりやっかいです
こんなカビをはやさないためにもいろいろ対策をとりますが
素材によってはかなり生えやすく手間がかかってしまうテントもあります
それがコットン素材のテントです
最近だとノルディスクとかのワンポールテントが人気ですが
あれはコットン素材なので水を吸水しやすく乾きにくいところがあります
なのでしっかりと乾かさないとすぐにカビが生えてしまいます
そんなコットン素材のテントをお持ちであればかならずやった方がいい加工です
花粉防止加工がすごい!
花粉症の人がそもそも花粉の季節にキャンプにいくことは考えにくいのですが
花粉はどの季節も飛んでいます
そんな花粉がテントにつきにくくすれば
家に花粉を持ち帰ることもありませんのでこの加工もつけるのも
選択肢としては全然ありだと思います!
消臭加工がすごい!
テントの消臭は意外と自分ではできない大きなポイント!
ファブリーズをシュシュっとかけるのは恐ろしくてできません
なぜならこの消臭剤をかけることによって撥水や防水加工が落ちてしまうことが考えられるからです
またテントは意外とにおいがつきやすいですよね
キャンプ場ではわかりにくいですが
特に家に持ち帰って部屋の中で陰干しなどしていると
煙臭かったり
はたまた犬がおしっこをしたりとかしてしまうとよりニオイがついてしまいます
なのでもしニオイが少し気になるのであれば
落ちやすい時に取った方が賢明です!
また結構口コミでも多いのがいい匂いの状態で帰ってきたという声が多いみたいですよ♪
テントクリーニング専門業者
テントのクリーニング専門業者でご紹介したいのがこちらの3社になります
まずは実績の高い「テントクリーニング.com」で
過去にテレビの出演もあるようです!
つぎにテントクリーニングサービスの「そらのした」さんです
こちらもサービスやその他コンテンツが豊富な会社さんで
こちらも人気のある会社さんです♪
そして最後に「テントクリーニング研究所」さんです
参考:テントクリーニング研究所
名前も変わっていますがロゴもかなりかわいくて印象がいいです
ひとつひとつのテントにカルテを作ってきちんと見てくれる会社さんなので
安心感があります!
各社の比較表
ご紹介しました3社の比較表を作ってみましたので参考にしてみてください!
まずは加工の種類では「テントクリーニング研究所」が圧倒的に種類が多いので
依頼したいポイントを絞ることができると思います!
テントクリーニング.com | そらのした | テントクリーニング研究所 | |
撥水加工 | 〇 | 〇 | 〇 |
除菌・抗菌加工 | 〇 | 〇 | |
花粉防止 | 〇 | 〇 | |
カビ防止加工 | 〇 | 〇 | |
UV加工 | 〇 | ||
消臭加工 | 〇 | 〇 |
次に料金表から見てみましょう!
各業者によって表示はことなりますが一つの指標として
スノーピークのアメニティドームS(2人用)でフル加工セットでやった場合の計算比較です!
テントクリーニング.com | そらのした | テントクリーニング研究所 | |
スノーピーク アメニティドームS | 17,600円 | 12,000円 | 18,000円 |
圧倒的に価格の面で安さが出ているのは「そらのした」さんになります
しかし、クリーニングはどれもフェアに見た場合に
加工がどれだけ料金とかかわっていくのかを考えると
トータルを加工単価で割ると下記になります
テントクリーニング.com | そらのした | テントクリーニング研究所 | |
加工 | 加工単価:4,400円 | 加工単価:4,000円 | 加工単価:3,600円 |
こう考えると「テントクリーニング研究所」さんがかなり
加工もしてくれて単価が安いのがわかります!
ただ「テントクリーニング.com」さんには他社さんにはできない
UV加工技術がありますので
これだけでテントクリーニング.comさんを選ぶのも選択肢の一つだと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どの会社も一長一短ありますが、素晴らしい技術をもっているのは間違いないので
最終的には一度サイトなどものぞいてみて自分のテントにあったところを探してみるといいと思います。