ソロキャンプでもファミリーキャンプでも結構キャンプ道具は細かい物が多いし、夜になるとあたりが真っ暗だから見つけられなくなることも多いんですよね!!
特に夜になると焚き火をすると思うのですが、火吹き棒や火ばさみ、グローブなど焚き火の時よく使う道具を探すことが多かった気がします。
ただミニマルワークスの「インディアンハンガー」を購入してからは探し物をすることもなくなり、さらにキャンプがおしゃれになりました!!!
ということで今回は今話題のミニマルワークスの「インディアンハンガー」をご紹介したいと思います♪
「MINIMAL WORKS」ってどんなブランド?
ミニマルワークスは韓国発のガレージブランドになります!
ここ最近ものすごくキャンプ界隈で人気ブランドとなっているんです!!
皆さんご存知のヘリノックスや今回ご紹介するミニマルワークスといい韓国のキャンプブランドは凄い勢いがあります!!
今回ご紹介するミニマルワークスのインディアンハンガー以外ですと、「エジソンランタン」なんかもかなり話題になっている商品です。
他にも最近ではギャレットランタンも話題になっていますね!
ランタンもいいですが、今回はミニマルワークスの中でも一番これだって思っていたのが「インディアンハンガー」でした。
それでは早速インディアンハンガーについてご紹介したいと思います♪
インディアンハンガー 開封レビュー
インディアンハンガーは今やキャンパーの必須アイテムと言っても良いほど、使い勝手も良いしコンパクトでなによりもおしゃれなキャンプ道具です!!
友人が使っているのを見てめちゃくちゃ便利な道具で超欲しくなっちゃいました!ww
このインディアンハンガーはただぶら下げているだけと思っていては大間違い!
とんでもなく便利な道具なんです!
こんな方におすすめ
- 夜になると物をよく探すことがある!
- 焚き火道具やよく使う道具をまとめておきたい!
- キャンプをもっとおしゃれにしたい!
サイズは4種類から選べる
Sサイズ | 使用時 W520 x H440mm 収納時 H300 x D40mm |
Mサイズ | 使用時 W660 x H750mm 収納時 H420 x D60mm |
Lサイズ | 使用時 W990 x H1100mm 収納時 H440 x D80mm |
XLサイズ | 使用時 W1010 x H1430mm 収納時 H480 x D80mm |
ファミリーでもぶら下げるものによって変わりますが「Mサイズ」は凄く丁度良いですよ!
まずSサイズですが、これはもう買う前から候補から除外していました!
っというのもまずキャンプのスタイルがロースタイルではあるのですがさすがに高さが低すぎる・・・
さすがにぶら下げることができなかったら、インディアンハンガーを買う必要はないですね・・・
ということで最初からこのSサイズを候補から除外した理由なんです。
注意ポイント
・Sサイズは専用フックが使えないのでぶら下げることが出来ません!
Lサイズは「高さが1100mm」なのでまぁ若干高いけど収納サイズはそこまで大きくもない!!
少々大きくは感じるかもしれませんが、ジャケットを乗せたりとかもできそうだし「大は小を兼ねる」とも言うしこのサイズでも全然問題はなかったと思います。
そして最後に「XLサイズ」ですが、これがインディアンハンガーの中で一番大きいサイズになります。高さはなんと「1430mm」なので子供が一人立っているぐらいの高さになりますね!
ただXLにもなると何でもかけられるしそれなりの量もぶら下げられるのでこちらのサイズはファミリーにはいいのかもしれませんね♪
テントがかなり大きかったらバランスが取れるのかもしれません!
ポイント
Sサイズ | ※専用フックが使えない! |
Mサイズ | ソロ・ロースタイルには最適! |
Lサイズ | ソロ~ファミリーにおすすめ!回転式フックが使える! |
XLサイズ | ファミリー以上におすすめ!回転式フックが使える! |
組立は超簡単!実際にやってみる
専用のケースの中にはインディアンハンガーのポールだけが収納されているので、このポールをはめ込んで組み立てるだけとなります!!
ココに注意
専用ハンガーは別売りなので必ず買っておきましょう!
テントの骨組みと同じようにポール結束式なのでとても早く組み立てをすることが出来ます!実際に組み立てたときには初めてでも約1分程で完成しました!!
正直説明が不要な程ポールとポールをつなげていくだけなので特別に取扱説明書が必要ということは一切ありません!
この組み立てが終わったら別売りのフックを取り付けます!
これもパチッとはめ込むだけなので簡単に取り付けが完了できます!!
取り外すときには特に力も必要ないので簡単に組み立てとバラすこともできます!!
ポイント
・開封~組み立てまでの所要時間は約1程!
・フックは最後にぶら下げたい位置にはめ込むだけで完成です!
フックは2種類ある
またこのフックについてですが現在2種類のフックが販売されています!!
ひとつが先ほど載せた「固定式のフック」。そしてもうひとつは「回転式のフック」になります。
別に固定式が悪いということはないのですが、固定式の場合一方向にしか取れないというのが若干不便に感じる時がありました。
(理由1)毎回かならず同じ方向から取るとは限らない!(前からもあるし後ろからもあるし)
(理由2)フックが全て横になっているので取る時に横のギアにぶつかる!
Lサイズ以上のハンガーを検討しているのであれば回転式フックの方が個人的にはおすすめです!
ココに注意
回転式フックはLサイズ以上でないと使えません!Mサイズは固定式のフックだけです!
さっきまでMサイズおすすめしてたのにと思われるかもしれませんが、サイズはMサイズが凄くおすすめです!回転式フックはあくまでも欲を出すのであればといったところなのでそこまで優先順位は高くないです!
Lサイズのインディアンハンガー買うのであれば「回転式フック」がおすすめです!
この使い方がやっぱりおすすめ!
実際にいろいろぶら下げてみて使ってみましたが、この商品は焚き火ツールをぶら下げるのが一番使い勝手が良いと感じました!!
特に「火吹き棒」と「薪バサミ」は焚き火の時にかなりの頻度で使用するので、使い終わったあと地面に置いたままにすると次使う時に暗くて分からなくなります。
椅子に座ったままハンガーにぶら下がっている薪バサミをとってまた引っ掛けるだけなので一連の動作が凄く楽になり失くすこともなくなります!!
あとはよく使う「コップ」ぶら下げるのもいいし、夜になったら「ランタン」をぶら下げておくのもおすすめです!
タークのフライパンもぶら下げておくことができますよ!
ポイント
・やっぱりおすすめは焚火ツールをぶら下げておく!
・コップなんかもぶら下げておくと、使いたいときにすぐ使える!
・夜になるとランタンを引っ掛けておくと脚を引っ掛けなくていい!
キャンプがおしゃれになる!
いつもチェアとテーブルで殺風景だったのがハンガーがあるだけでこんなにも変わるなんて!!!
僕的にはミニマルワークスのインディアンハンガーは今年買って間違いなかったキャンプ道具ランキングTOP5には間違いなく入っているほどです!!
ただミニマルワークスのインディアンハンガーは人気商品なので売っているときに購入しておくのが吉です!
そして専用フックに関しても欠品が続いていることがあったのでこちらも合わせて必ず購入しておきましょう♪
インディアンハンガー まとめ
いかがでしたでしょうか??
今回はミニマルワークスのインディアンハンガーをご紹介しました!
軽量でコンパクト、それに組み立ても簡単でキャンプがおしゃれになるという最高のキャンプギアです!
インディアンハンガーがひとつあるだけで焚き火の時間がさらに楽しく便利になります!それにおしゃれなキャンプにも大変身できるのでかなりおすすめのキャンプ道具ですよ♪