どうも!毎月5万円以上キャンプ道具に使っているシンジです!
っというわけで今回は今までソロキャンプ道具を集めていてずうっと長く使い続けている道具、いわゆる買って間違いがなかった道具についてご紹介したいと思います!!
というのもなぜこの記事を書きたくなったかというと、今までさんざん色んなものを買ってきて失敗したものが多かったこと。
そしてキャンプ道具は安い商品もあるけれどやっぱりある程度金額がするので塵も積もればということになります。
なるべくこれからキャンプ始めようとか、この道具を探しているけどどれがいいか分からないという方には買い直しをせずに長く使える道具に出会ってほしいと思っています!!
それでは早速ご紹介したいと思います!!
料理道具・焚き火関連
【クッカー】 トランギア ストームクッカーL
クッカーの中でもアルコールストーブを使って調理できるクッカーです!
フライパンから鍋まで全てのクッカーが揃っているのでこれ一つで煮る、焼くというキャンプで必要な調理道具が揃っています!
付属品として、ハンドルやアルコールバーナーも入っているのでこれ一つ買えばすぐにキャンプに行くことが可能です。
またサイズはSとLの2種類ありますが、ソロだったとしてもLサイズをおすすめします!理由としては冬キャンプの時に鍋を作りたい場合、Sサイズではかなり小さくなってしまいます。
【おすすめポイント】
・すべてのクッカーが揃っている!
・鍋もある程度深さがあるので1~2人分の鍋を作ることも可能!
・ガスバーナーにも使える!
・綺麗にスタッキングが出来る!
・ユニフレームの山ケトル900が使える!
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【クッカー2】 ユニフレーム 山ケトル900
お湯ならクッカーの鍋ですればいいと思っている方多いと思いますが、やっぱりお湯を沸かして使うにはケトルがおすすめ!
コーヒーを入れるにしても、カップラーメンを作るにしてもやっぱりケトルがある方が雰囲気が出て注ぎやすいというのも大きなポイントです。
また一般的なケトルと違って高さがあるケトルではなく、平べったいケトルなのでコンパクトに収納することも可能です。
【おすすめポイント】
・コーヒーやカップラーメンを作るときに便利!
・ケトルひとつあることでキャンプの雰囲気がアップする!
・平べったいケトルなのでコンパクトに収納可能!
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アウトドア用のケトルは口が大きくなっているものがほとんどなのでコーヒーを入れるには水の量が多すぎてしまうことがあります。
そんな時におすすめしたいのが「sosogu」という商品です。これがあると細い水を少量ずつ注ぐことができるのでコーヒーを淹れるときには必需品となります!
こちらはAmazonや楽天では販売していないのでネットで調べて購入する必要があります。
【クッカー3】 トランギア メスティン
なんにでも使える優等性のメスティンちゃんです!
米炊くにしても半自動で米を炊くことができます!それに中に100均で売っているバットを買えば蒸し器としても使うことが可能です!正直なんにでもできちゃいます!
僕はよく米を炊いたり、油を入れて串揚げにも使ったりしています♪
絶対持っていて損はありませんぞ♪
【おすすめポイント】
・米を半自動で炊くことが出来ちゃう!
・アルミなのでとっても軽量!
・いろんな調理に向いているのでこれ一つで、焼く・蒸す・煮るが出来ちゃいます!
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【五徳】バーゴ チタニウムヘキサゴン
アルストが好きなら絶対持っておいた方がいい道具です!!
ケトルでちょっとしたお湯沸かしやもちろんスキレットを乗せて調理することもできます!
基本的にアルスト(アルコールストーブ)を使う場合にピカイチで良かった道具です!
なぜよかったのかというとアルストは基本風にとても弱く、単体で使うには風の影響を受けてしっかりと熱を与えることができません。
そこで五徳の役割もあり、風防の役割も兼ね備えているバーゴのチタニウムヘキサゴンはおすすめです!
【おすすめポイント】
・五徳として使うことができます!
・風防の役割もあるので一石二鳥!
・チタン素材で出来ているので変形することもなく丈夫です!
【焚き火台】 ユニフレーム 薪グリルラージ
冬の焚き火限定となりますが、ユニフレームの薪グリルは絶対勝った方がい良い道具です!とくにラージがおすすめ♪
なぜ冬限定でおすすめなのかというと、全方向から火が見える焚き火台と違ってこの焚き火台は一方向にしか見えないようになっています。これによって熱を集中して伝えることができるのでソロで使うと冬でも暑いぐらいに焚き火を楽しむことができます!
また五徳もついているのでこの上で重いスキレットやダッチオーブンでも調理することが可能です!
またすべてが折りたためるようになっているので非常に運びやすくもなっています。
今回なぜラージサイズをオススメするのかというと、30~40cmの薪でも割らずにガンガンくべることができるからです!やっぱり焚き火は豪快に楽しみたいですからね♪
【おすすめポイント】
・冬場に使うと焚き火の暖かさを感じることができる!
・五徳がついているので上で調理することが可能!
・すべて折りたためるのでコンパクトに持ち運びが可能!
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【焚き火台2】 モノラル ワイヤーフレーム
これは夏場専用になるんですけど、ソロで使うならこのサイズとびっくりするような軽量であるモノラルのワイヤーフレームがおすすめ!
とにかく本当に軽量で、かなりコンパクトに収納することができます!恐らく焚き火道具の中ではトップだと思います!
そして燃焼能力に関しても申し分ないくらい薪が燃えてくれます。ただ一つ難点を上げるとすると素材が素材なのでネットに穴が開いてしまうことがあるようです。今のところ僕はまだ開いていませんが・・・
ただオプション品として金属製のネットも売られていますので開いたらそちらに交換するという手段もあります。
そして一番良かったポイントが、焚き火が終わった後灰炭を捨てに行くときにも焚き火台が軽量なので歩いて持っていくにしても全然苦労しないことには感動しましたwww
【おすすめポイント】
・とにかく軽量でコンパクト!業界内一位だと思います!
・重いスキレットやダッチオーブンを乗せて調理も可能!
・オプションパーツも豊富にそろっている!
【焚き火】 テオゴニア 薪バサミ
焚き火を楽しむなら絶対に勝っておいた方がいい道具の一つです!
テオゴニアは日本製の商品で、とにかく薪が簡単につかみやすい!これには本当に感動します!
焚き火はトングでいいと思っている方もいるかと思いますが、トングだと重い薪を掴んで薪を移動させるには向いていません。僕も最初はそのようにしてましたが、滑って薪が落ちて芝生が燃えてしまった経験もありました・・・
やっぱり薪を掴むにはこのテオゴニアの薪バサミがおすすめです!最近だと人気でなかなか在庫がなかったりもするのである時に購入した方が良いです。
【おすすめポイント】
・ハンドルが付いているので操作しやすい!
・重い薪でもしっかりと掴むことができます!
・日本製なので作りがしっかりして壊れにくい!
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【焚き火】 ファイヤーサイド ファイヤーブラスター
これについては買い替える予定ですが合った方がいい道具として紹介します!
ファイヤーブラスターは焚き火の火が小さくなったときに、灰を撒き散らすことなく空気を送ることができて、しかも吹いていると楽しいという謎のメリットもあります!笑
今回このファイヤーサイドのブラスターを最終的には買い替える予定ですが、その理由としては折りたためないということ・・・
それなりに長さがあるので持ち運びには少々だるい部分があります。
【おすすめポイント】
・灰を撒き散らせずに空気を送ることができる!
・吹いていると何気に楽しい!
【焚き火】 asobito 薪ケース
薪は絶対家から持っていた方がい良い!そんな時に持ち運びするための薪ケース!
丈夫な帆布素材なので重い薪もしっかりと運ぶことが出来ます!また幅のあるストラップなので肩から掛けたときの負担も少ない!
このサイズでは薪だと20kg以上は余裕で収納することが可能です♪(2泊3日分ぐらい)
【おすすめポイント】
・帆布素材なので丈夫!
・幅のあるストラップなので肩から掛けたときに負担が少ない!
・バッグ下部にもハンドルがあるので重い荷物もらくらく♪
テーブル・チェア関連
【テーブル】ユニフレーム 焚き火テーブル
熱いものでもガンガン置ける!しかも傷が目立ちにくい!
ソロキャンプの定番テーブルといえばユニフレームの焚き火テーブル!買って絶対に損はない!
あっつあつのスキレットを置いたり、バーナーなどの加熱調理をする場合でもテーブルが焦げることなくガンガン置けます!
しかも重量も軽いのでラクラク持ち運ぶことが可能です。ソロには丁度良いサイズとなっています♪
【おすすめポイント】
・熱いものを置いても全く問題なし!
・キズが目立ちにくい加工がされているので安心!
・本体重量も軽いので持ち運びがラクラク♪
【チェア】 ヘリノックス プライアチェア
アウトドアチェアの王様ヘリノックス!その中でも1位2位を争う良さがあるプライアチェアです!
ヘリノックスのチェアの中でもひじ掛けがある、そしてドリンクホルダーまである!そして重要なポイントでもある座った時の低さが寝ているような感覚に♪
起き上がるのが凄く嫌になるチェアナンバーワンです!!
【おすすめポイント】
・とにかく軽くて丈夫!
・座高が低いのでロースタイルのキャンプにぴったり!
・座り心地がとにかく最高なので起き上がりたくなくなる!
【チェア2】 ヘリノックス サバンナチェア
たまには座高の高いチェアに座りたい・・・そんなことを思うようになり買ってしまったチェアです!
これはプライアチェアの座高が高いバージョンなので、同じようにひじ掛けやドリンクホルダーが付いています!
このひじ掛けはヘリノックスのチェアの中でもプライアチェアとサバンナチェアにしかついていません!あるのとないのとでは大違いですよ!とにかく座っているだけで気持ち良い♪
【おすすめポイント】
・座高が高いので起き上がりが楽ちん!
・ひじ掛けとドリンクホルダーが付いているので便利!
・頭を背面につけることができるので寝ているような感覚!
寝具関連
【コット】 ヘリノックス コットワンコンバーチブル
各メーカーがコットを販売していますが、その中でもやっぱり一番の寝心地であるのがヘリノックスのコットワンです!
ある程度の張りがないと体が沈んでしまい、寝ているだけでも疲れてしまいます・・・ヘリノックスはそんなことありません!
むしろ心地よい張りが強くしっかりと体を支えてくれるのでお勧めです!
あとはヘリノックスの中でもコットは「ライトコット」「コットマックス」と別サイズもありますが、オプションのコットレッグをつけられるのはコットワンコンバーチブルだけ!
このコットレッグがあることでコットに高さを出すことが出来るので、起き上がりが楽になり、下に荷物を置くことができるので無駄なスペースをなくすことができます!
【おすすめポイント】
・寝心地が最高に良い!
・軽量でコンパクトだから持ち運びが楽!
・コットレッグを買うと下に荷物を置くことができる!
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【寝具】 テンピュール トラベルピロー
キャンプに枕!?そう思っているあなた甘いですよ・・・
むしろキャンプに枕は絶対あるべき!過去には洋服を重ねたものを使ったり、アウトドア用の枕を買って試したりもしましたがしっくりこない・・・っというか寝づらい・・・
それをすべて解消してくれたのがテンピュールのトラベルピローです!
とにかく寝心地が最高で快眠を約束してくれます!それに小さいポーチに丸めて入れることができるのでコンパクトで持ち運びにも便利です!
【おすすめポイント】
・絶対的な快眠が出来る!
・軽量でコンパクトだから持ち運びが楽!
【寝具2】ダンロップ インフレーターマット
更に快眠を求めたいのであればあった方が良いのがインフレーターマットです!!
インフレーターマットは空気を入れて膨らますのですが良い点が空気の量によって好みの硬さに変えられるということ!
ただどこのインフレーターマットも同じということはありません。滑りにくかったり、しっかりとした厚さがあるかなどによって大きく寝心地は変わってきます。
そこでダンロップのインフレーターマットは厚みもしっかりとあり、滑りにくいため最高の寝心地になります!
もちろんですが、これはコットと併用するのが一番です!これだけで寝るのは少々硬すぎると思います。
【おすすめポイント】
・厚さがしっかりとあるので床の影響を受けにくい!
・滑らない素材なので寝ているときの寝苦しさがありません!
・破れにくいので安心して使える!
クーラーボックス関連
【クーラーボックス】 オルカ 26quart
クーラーボックスは絶対良いものを買った方がい良い!
安いクーラーボックスを使っていましたがやっぱり夏場はダメですね・・・密閉力が低いのですぐに氷がとけてしまったり、最悪食材をダメにしてしまいます
このオルカのクーラーボックスはまず氷が10日間溶けないという謳い文句があるほどです!
10日間は試したことありませんが、前日に買った氷は全くと言っていいほど翌日も溶けてないので食材を壊すことなく保冷しておけます。
また冬場では凍結を防ぐことができたり、キャンプの帰りに買ったお土産の食材も夏場では安心して持って帰ることができます♪
【おすすめポイント】
・氷がまったく解けない!
・夏場の社内に置きっぱなしでも全然問題なし!
・冬場でも凍結を防いでくれる!
・お洒落なシャチのロックでカラーもたくさんあります!
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カトラリー・小物関連
【カトラリー】ユニフレーム スプーン・フォーク
チタンで出来ているので唇をつけても熱くない!しかも折りたためるのでコンパクトになる!
フォーク・スプーン・レードルとすべて持っていますが!やっぱりこの半分に折りたためて収納できるところに魅力あり!
しかもチタンなのでスプーンが熱くなることもない!!
【おすすめポイント】
・チタン製なので軽量!
・半分に折りたためるのでとてもコンパクトになる!
・熱伝導が悪いので熱々のラーメンでも本体が熱くならない!
【調味料入れ】オレゴニアンキャンパー ペッパーボックス
調味料を一つにまとめて収納できるこのケースは特におすすめ!
このペッパーボックスは中にマジックテープ式の仕切り版が入っているので調味料の大きさに合わせて調節することが可能です!
また中にネットも付いているので袋状の調味料を入れたり、ドリッパーなどを入れておくこともできちゃう!
とにかく調味料の持ち運びが便利になったのでおすすめですよ!
【おすすめポイント】
・ジッパー式なので簡単にしまえて取り出せます!
・小さいポケットもあるので袋状の調味料も収納できます!
・マジックテープの仕切り版がついているので細かい調整が出来る!
【ナイフ】オピネル ♯10
切れ味抜群でブレードもしまえるので安心設計!
食べ物を切るメインで使っているのですが、大きすぎず小さすぎないので♯10のサイズが一番おすすめです!
しかも切れ味が抜群なのでスパスパとトマトの薄切りもできちゃいます!
【おすすめポイント】
・食材メインのナイフであれば♯10がおすすめ!
・切れ味が抜群!
・ブレードがしまえるので安全!
【ライター】SOTO スライドガストーチ
もうこれ以外使えない!っていうぐらいヘビーユーザーです!
まずターボライターなので風に影響されることが少なく、一番のポイントは火口が伸びるのでランタンに火をつけるときや、着火剤に火をつける時に非常に便利!
しかも燃料が着れたら補充もできるのでとっても経済的です!
最近ではこのガストーチ専用のレザーカバーなども販売されているのでオリジナリティを出すこともできますよ♪
【おすすめポイント】
・ターボなので火力も十分!
・火口が伸びるので狭い隙間にも火をつけることが出来ます!
・燃料を補充することができるので経済的!
ランタン・LED
【ランタン】ペトロマックス HK500
灯油ランタンを選ぶならやっぱりペトロマックス!
今では人気で品薄状態も続いているというペトロマックスの灯油ランタン!
火をつけるまでポンピング→プレヒート→ポンピングと結構骨の折れる作業があるけれど、やっぱりこの火が付いたときの感動は灯油ランタンだけ!
しかも灯油なので燃料費がとても節約になります!ガスも楽だけどやっぱり灯油ランタンがキャンプではおすすめです!
【おすすめポイント】
・灯油なので燃料費がとても安い!
・キャンプの楽しさが広がる!これ間違いなし!
・灯油ならではの強い光量でキャンプサイトを照らします!
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【ランタン】フュアーハンド ハリケーンランタン
火の温かみを感じるのがオイルランタン!今ではキャンプの必需品となっています!
テーブルランタンとして使っている方や、焚き火を楽しんでいるときにほんのり明かるいランタンとして使われている方が多いです!
主にサブランタンとなるのでそこまでの明るさはありません。ただしかしそれがキャンプでは必要となるのですね♪
僕は今では2個持って行っています!!!笑
【おすすめポイント】
・火本来のあたたかみのある明かりを楽しめる!
・キャンプの雰囲気が一気に上がります!
・風が強くても火が消えることがない!
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【ヘッドライト】Black Diamond ストーム375
暗いキャンプ地でも安心して足元を照らすことが出来ます!
キャンプに行くときにこれだけは忘れたくないBEST3に入るぐらい重宝する道具です!
キャンプ場はまったく電灯とかもないのでテント内や炊事場に向かうときに頭にこれが付いていると足元を照らせてしかも両腕あが開くのでとても便利です!
もちろんお子様にも持たせておくと良いです!
【おすすめポイント】
・軽量なので頭に付けてても負担にならない!
・足元全体を明るくできるのでとても便利!
・ベルトも調節可能なので子供でも使えます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今のところ僕がソロで使っているキャンプ道具と昔からずっと使っている間違いがなかった道具たちです!
是非参考にしてみてください!