ソロキャンプを始める人がここ最近かなり多くなってきてます
それもやっぱり「ゆるキャン△」が大きな影響があったようですね♪
僕もゆるキャン△は大好きです!笑
この前紅葉キャンプに行ってきましたがやっぱり周りのほとんどはソロキャンパーばかりで
いつもは周りがファミキャンの方ばかりで寂しい感じになっていましたが
今回は仲間がたくさんいてくれたおかげでいろいろ楽しめました!
話を聞くとやっぱりゆるキャン△を見て・・・!笑
っと言っておられました!でもきっかけはどうであれキャンプをする人が増えてくれてかなり嬉しいです!
題名にもある通り今回はソロキャンプを始めるのにとりあえず何が必要なのか?
というのをご紹介したいと思います。
最低限のものからあったら便利というものまでピックアップするので是非参考にしてみてください!
ソロキャンプってなにが楽しいの?
ソロキャンプをやったことが無い人に良く聞かれるのが
ソロキャンプって寂しくないのとか
1人なんだ!笑とかで変にバカにされるというのか哀れな目で見られることもありますが
本当に一度でいいからそういうひとにはやってもらいたい
とはいってもそういうことが好きでないっという人に無理に進めてもあれですが
ソロキャンプってやっぱり
楽しいのは準備をするところから始まって
焚火でぼ~っとしながら、星を見たり、お酒を飲んだり、
1人でいる時間がなによりも誰よりも贅沢に感じるっていうのが醍醐味なんだと思う
それに自然の中にいるとストレスも解消されるので
仕事の事とか学校のこととかいろいろな悩みを持っている人がいると思うけど
そんなことがいっぺんになくなって
自分の好きな事だけしかやってないから忘れることが出来ます
それにワイルドになった気分にもなるね♪
それがソロキャンプの楽しいところだよ!
でもハマりすぎるとキャンプ道具沼にはまって抜け出せなくなるけどねw
それではそんなキャンプ道具沼にハマった僕がソロキャンプに必要な道具を紹介します☆彡
キャンプ用寝具入門もあります↓
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ソロキャンプを始めるために必要なもの【寝袋等の寝具入門】
テントを買うと次に必要なものがそこで寝るための寝具ですね♪ キャンプは本当にひとつひとつにお金がかかるのですが これを探している時間が幸せだったりします!笑 ...
テント
ソロキャンプでもテントは必要です
最近だとハンモック泊とかも流行ってますが
ハンモック泊禁止とかのキャンプ場があったりするのでテントは必ずマストで持っておきましょう!
まずは人数が1人なので1人用のテントが必要になりますが、カタログスペックだけで判断するのは禁物です
ある程度荷物が多くなることも考えて余裕のあるテントがおすすめです(2~3人用がオススメ)
アメニティドームS スノーピーク
暖かい季節にオススメのテント
アウトドア用品ではかなり人気のブランドのスノーピーク!
このアメニティドームSならスノーピークブランドの中でも安価なテントでありつつも
中級者以上でももちろん使えるほどの品質なのでコスパが最強です!
前室がついているので雨が降っても幕内で食事をとることもできちゃいます
それに設営も簡単なので安心です☆彡
ムーンライトテント3型 モンベル
暖かい季節にオススメのテント
これから始めるっていう人にはモンベルがテントを出している印象ってそんなにないかもしれませんが
モンベルはテントの老舗でもあるのです
その中でも特に人気なのがムーンライトですね!
このテントは「ゆるキャン△」のリンちゃんが使ってたということもあってかなり品薄状態にもなっています
テントはかなり軽量なので持ち運びにも便利です
まずこれを選んだら周りのキャンパーとかぶることはそうそうないと思いますよ♪
ピルツ9DX 小川キャンパル
寒い季節にオススメのテント
今まで暖かい季節にオススメのテントということで紹介してましたが
こちらは寒い季節にオススメのテントとなります
なぜかというと今まで紹介しましたテントよりも少し大きめのサイズとなっています
スペック上では3~4人用となってますが
秋から春先にかけての寒い季節のテントではソロで余裕があるサイズぐらいなので1~2人用と思ってもらって大丈夫です
なぜこれが寒い季節におすすめなのかというと
暖かい季節に向いているテントだと寒い季節でも大丈夫なのですが
冬に必要なストーブをテント内に配置するスペースがないということ
それに薪ストーブだったり石油ストーブでも同じなのですが必ず火が燃えるということは
一酸化炭素中毒には気を付けなくてはいけません
今回のピルツ9DXは天井の高さが結構あってしかも上の茶色い部分が開くようになっています
なのでこれで換気もできます(必ずそれ以外にも換気は必要です!)
一酸化炭素は空気よりも軽いので上に溜まることが殆どです
なので高さが無いのと小さいテントはかなり危険なのです!
それにこのテントはワンポールで立ち上がるので非常にテントを立てるのがカンタンでしかも見た目もGOODです♪
番外編 パップテント
暖かい季節にオススメのテント
最近だとパップテントなんかもソロキャンパーの間で人気になってますが
キャンプ自体を初めてやるっている人はぶなんなテントから始めることをお勧めします
パップテントだと揃えるものも若干変わってきますので
とりあえずはオーソドックスなテントで揃えるのが無難!それに初めてだけど簡単に設営もできるので楽しめると思います
テント選びのポイント
・まずは設営がカンタンなテントから始める!
・サイズは余裕をもって2~3人用を選択しよう!
・必ず展示物を見てから購入しよう!(場合によっては設営してくれる店舗もあります)
・初めは暖かい季節から始めるのがGOOD!
グラウンドシートは必須だよ!
テントを選んだらそれに合ったグラウンドシートは必ず買ってください!
グラウンドシートとはテントをそのまま地面の上に立ててしまうと地面に接している生地が石などで傷んでしまいます
それに雨が降ったときには浸水を防止するためにもグラウンドシートが役に立つのです!
ほとんどがテントを買ったメーカーにはそのテントにあったグラウンドシートが販売されていますが
これが結構高い・・・
もし少しでもコストを抑えたいのであれば
ホームセンターとかで売っているブルーシート(ほかの色も売ってるよ♪)で代用できます
買ったら必ずテントのサイズに合わせてカットをして使いましょう!
よくあるダメなポイントは
必ずテントのサイズよりも大きいサイズで引いていたりするとそこから雨水が入ってきたりするので
カットするときは同じサイズかそれよりも少し小さくするのがポイントです
グラウンドシートは必須
・グラウンドシートは各メーカーでテントに合ったものを出している
・グラウンドシートはホームセンターで売っているブルーシートでも代用できる
・グラウンドシートはテントと同じサイズが少し小さくしないと雨水が入るので気を付けよう!
テントを買ったらペグとハンマーを買おう!
テントを買うとペグとハンマーが簡易的なものではあるのですが付属で付いてきます
ただそのペグとハンマーはあくまでもおまけ程度のクオリティなので期待はできません
よくあるのがプラスチック製のペグとハンマーです
これだと固い地面に打ち込む前に壊れたり
ハンマーも折れてしまいがちです(実際に僕も最初は折れてしまいました)
なので絶対にペグとハンマーは買うべきでしょう!
ペグは鋳造がおすすめ
ペグは地面に埋め込む杭になるのですが
地面の中には石が入っていたりするので丈夫なペグでないとある程度の深さまで入れることができません
素材はいろいろありますが最初は鋳造を使うと長く使えるためおすすめです
良くあるのが黒い鋳造ペグなのですが
これでも十分なのですが
黒だと地面の色と同化してしまったりで躓いてしまったり
抜き忘れて帰ることがあるので(1本が結構するのでなくしたら痛い)
カラーが付いているこういったものが目立っていて便利です
それに色が付いているペグは結構珍しいので結構かっこいいですよ♪
テントを買ったら必ずペグは買いましょう!
ペグについての記事も書いているのでよかったらコチラもどうぞ!
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ソロキャンプを始めるために必要なもの【ペグ選び入門】
キャンプを始めたらテントに次いで買わないといけないのが「ペグ」ですね!!! そんなペグはそもそもどんな意味があるのかご存知でしょうか?? ペグはテントを強風から飛ばされるの ...
ハンマーは購入も必須!
ペグを選ぶことができたらそれを打ち込む力のある強いハンマーが必要になります
そのハンマーもできれば杭を抜くためのフックが付いているものを選ぶとより便利です
なぜならペグは固い地面に刺さっているので抜くときも素手で抜くことは困難です
なのでハンマーにペグを抜くフックが付いていると力をいれずに抜くことができます♪
ちょうどこの穴が開いているところやその後ろにフックとなるのが
ペグを抜くために必要なところです!
いろいろなメーカーが出しているのでチェックしてみてください!
収納ケースがあるとカッコいい!
ペグとハンマーは付属の収納袋にテキトーにぶっこむのもいいですが
専用の収納ケースなんかも販売しています
こんなかっこいいものも売っているので余裕があったら購入を検討してみてもいいと思います
いらないと言えばいらないのですがね・・・w
なんとなく男のロマンを感じませんか?w
こういうのって結構かっこよくてほしくなっちゃいますw
まとめ
とりあえずテント入門をご紹介しました!
是非これからソロキャンプを始めるぞ!っていう方に参考になってもらえると嬉しいです♪
ほかにも焚き火入門編もあります↓
-
ソロキャンプ始めるために必要なもの【焚き火入門】
ソロキャンプは焚火をしに行くのが目的っていうぐらい 焚火には大きな魅力があります はたから見れば、ただ薪を燃やしてみているだけなのかもしれないけど これは本当 ...