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【レッドレンザー】今話題のLEDランタンML4が超おすすめの理由6選!

 

 

今LEDランタンの中でも超人気の「Ledlenser(レッドレンザー)」をご存知でしょうか??

 

SNSで話題になっている商品なのですが一言で「痒い所に手が届く」そんなLEDランタンなんです!!

 

LEDランタンと言えばゴールゼロという記憶は新しいと思いますが、そのゴールゼロと今や対抗商品といっても過言ではありません。

 

後発だからそんな大したものじゃないんじゃないの??っと思う方もいるかもしれませんが全然違います!

 

ゴールゼロとレッドレンザーML4はいい意味で永遠のライバルになるぐらい差別化がお互いに出来ています!

 

むしろ今まで使っていたコンパクトなLEDランタンの少し不便だと思っていた箇所が見事に改善されていて、デザインも洗練されいている今や最強商品といってもいいかもしれません!!

 

またソロキャンプには持って来いのLEDランタンに今後もなる可能性があります!

 

ではそんな今超人気の「LEDLENSER(レッドレンザー)」のML4をご紹介したいと思います♪

 

 

 

Ledlenser(レッドレンザー)

 

Ledlenserはフラッシュライト、ヘッドライトの専門メーカーでドイツに生まれた今ではグローバル企業のひとつで世界に拠点のある今後も活躍していくそんなメーカーです!

 

またLedlenser(レッドレンザー)は製品の性能だけではなく洗練されたデザインでも多くの人気を集めており、数々の受賞歴もあります。

 

そんな中でも今回日本でも発売されたML4はSNSでも超話題沸騰中のLEDランタンです!

 

参考:LEDLENSER

 

今回はそのLEDLENSER(レッドレンザー)の「ML4」を開封レビューしていきたいと思います!!

 

【ML4】開封レビュー

 

今ではかなり人気商品で一時期Amazonでは入荷が当分先になっているほど話題を呼んでいるLEDランタンです。

 

スペック

サイズ 高さ9.7cm
重量 71g(電池含む)
バッテリー 専用充電池 単三アルカリ電池
明るさ ブースト:300lm

パワー:150lm

ミドル:50lm

ロー:5lm

防水性能 IPX6
点灯時間 45時間(low)

 

同梱物

 

充電用ケーブル 長さ120cm(マグネット式)
充電池 レッドレンザー専用充電池(オプション購入可)

 

タイプは2種類

レッドレンザーにはパッケージでは見分けがつきずらいのですが2種類の光色が販売されています。

 

「通常タイプ(白色灯)」「Warmタイプ(暖色灯)」の2つに分かれています。

 

サイズや重量、そのほか機能面ではまったく違いはないのですが、点灯時間に差が出てきます。

通常タイプ(白色灯) パワー:2.5時間 / ミドル:8時間 / ロー:45時間
Warmタイプ(暖色灯) パワー:2.2時間 / ミドル:7時間 / ロー:40時間

 

注意ポイント

暖色タイプだと白色灯と比べて最大5時間ほど点灯時間が変わってくるので注意が必要です!

 

スペックから見ると白色灯が優秀ではありますが、やはり人気なのは「Warmタイプ」のようです!

 

確かに暖色灯の方が火に近い明かりなのでキャンプでは映えますよね♪

 

物凄く小さく便利なカラビナ付き

 

「ML4」はゴールゼロとほとんど変わらないサイズとなっています!

 

これだけ小さいのでポケットに入れておくこともできますし、夜間にキャンプで子供に持たせたり、カラビナが付いているので洋服にぶら下げておくことなんかもできると思います!

 

またキーホルダーにも付けられるサイズでもあるのでこういったのもありかもしれません♪

 

車のキーと一緒にくっつけられるサイズというのはいいですよね!!

 

 

洋服にぶら下げたり、車のキーに付けておくことができるカラビナが付いているのはかなり優秀です!

 

充電は電池式なので便利!

 

レッドレンザーとゴールゼロの圧倒的な違いと言っても良いのが充電池が「内蔵式」ではなく「電池式」だったことです!

 

ただ両者とも一長一短なところがあるのは事実!

 

確かにレッドレンザーの場合充電池が「内蔵式」ではなく「電池式」なので、電池の劣化による買い替えや、万が一充電を忘れた場合でも汎用品の乾電池でも代用ができます!

 

ML4のメリット

・電池の劣化による買い替えの必要がない!

・充電池や市販の乾電池が使えるので万が一充電を忘れても安心!

ML4のデメリット

・充電は必ずケーブル経由でないとできない!

・連続点灯時間が短い!

 

 

ゴールゼロのメリット

・バッテリーが内蔵式なので連続点灯時間が長い!

・本体にUSBがついているので直接充電ができる!(コードなどは不要なので荷物が増えない)

ゴールゼロのデメリット

・充電をし忘れると数時間充電を待たなくてはいけない!

・本体のUSBでないと充電ができないので接続環境によっては使いずらい!

 

う~ん…これは甲乙つけがたい…

 

ゴールゼロの場合本体に内蔵されているので素人レベルでの取り換えが容易ではありませんが、ML4の場合だと電池交換するように簡単に取り換えが可能になっているのはポイントが高いです!

 

なぜここが素晴らしいのかというと、充電池も長くて1~2年程度で劣化してきてしまうと考えると、電池だけを交換することで使用期間を更新できるのはありがたい!

 

レッドレンザー専用充電池もAmazonで購入が可能なので、そろそろ交換時期かなと思ったらすぐに手に入れることもできる!!

 

Ledlenser(レッドレンザー) 充電池 純正充電池 充電式ライト 交換用 ヘッドライト MH3 MH5 アウトドア アクセサリー [日本正規品] 500985
Ledlenser(レッドレンザー)

 

また取り換えが簡単ということは、急に電池が切れた場合でも予備のバッテリーを常備しておけばすぐに取り換えてまた使うことができるというのも大きなメリットだと思います!!

 

ML4はこんな方におすすめ

  • LEDランタン(ML4)を長く使っていきたい!
  • 急な電池切れでも乾電池でなんとかしたい!
  • カラビナがついているLEDランタンがほしい!

 

 

マグネット式の充電ケーブル

このタイプのLEDランタンはUSBもしくはUSBケーブルで充電するがメジャーですが、ML4のケーブルはマグネットタイプなので着脱が簡単です!

 

マグネットタイプの何が利点なのかと言うと、脚や手でコードを引っ掛けてしまった場合本体を落として破損させたり、コードが断線したりという場合がありますがそれが解消されるということです!

 

 

スマホの充電時でもそうですが結構脚で引っ掛けることが多いんだよなww

 

本体にある接続部分をさっきのケーブルの充電ポイントを近づけるだけで・・・

 

 

パッチっとハマってくれます!しかもそれなりに磁力もあるので自然に落ちるということはありません!(もちろん引っかかった場合にはとれるぐらいの磁力です)

 

 

そしてもう一つマグネット式である利点があります。端子を接続するような充電ケーブルだとその端子部分が破損してしまう可能性が高くなり買い直す必要があったりします。

 

そこでマグネット式の場合ですとよっぽどのことがない限りは破損する可能性はほぼゼロなので買い替える必要はなくなります!

 

長く愛用できる設計になっているのは素晴らしい!ML4はここがコンセプトなのかな?

 

充電残量も一目で分かる

LEDランタンで忘れてはいけないのが充電残量がどのぐらいなのか?っというポイントだと思います。

 

これも非常にシンプルに分かりやすくなっていて、電源ボタンを押したときにそのボタンが何色なのかによって残量を確認することができます!

 

緑色 十分な残量
黄色 半分以下(あと少しで充電が必要)
赤色 残量がわずか、もしくはなし(要充電)

色で分かるというのは視覚的にも感覚的にも分かりやすい仕組みだと思います!

 

参考

ゴールゼロの場合は、4つのブルーライトを見て確認します。

 

照射モードは4段階

スイッチボタンをモードに合わせて押す回数を変えるだけでLOW~POWERまで操作が可能になっています。

 

 

今回は明るさの度合い分かりやすいように写真を撮ってみました!

 

LOWモード(5lm)

【操作:1回押すとLOWモードでこれが一番小さい明るさになり5ルーメンほどの明るさです】

 

なんとなくふわっと明るいぐらいです。

 

常夜灯として使うにはおすすめの光量です!

 

Middleモード(50lm)

【操作:LOWモードからもう1回(計2回)押すとMiddleモードになります】

 

うんうん!はっきりと見えるようになってきました!この時点で50ルーメンはあるのでこのぐらいでも正直十分なくらいです!

 

POWERモード(150lm)

【操作:LOWモードからもう2回(計3回)押すとPowerモードになります】

かなり鮮明に本の文字がしっかりと見えるようになりました!この時点で明るさは150ルーメンなので結構まぶしいぐらい明るいです!

 

BOOSTモード(300lm)

【操作:電源が切れている状態で素早く2回連続で押す】

 

ここまでくると本自体の見え方に差はなくなりますが、ランタンの光が下に向かってかなり眩しく光の輪が大きくなっているのが分かります!

 

さすがにBoostモードは明るすぎて目がやばいww

 

フラッシュモード

【操作:Lowモードからさらに3回(計4回)押すとフラッシュモード】

 

非常時の場合や自転車のサドルに引っ掛けて後続車へのアピールとしても使えます!

 

レッドモード

【操作:電源が切れている状態からボタンを5秒ほど長押しでレッドモード】

 

これが正直めちゃくちゃかっこいいんです!!

 

先ほどの明るさ調整がレッドモードでも同じように使えるのでシーンに合わせて好みの色に変更することができます!!

注意ポイント

レッドモードではBoostモードがありません!

 

キャンプで星景写真を撮る場合など、暗い中で細かい作業をする時にはこの赤色の明かりというのが文字やボタンが見えやすくて便利です!

 

 

暗闇でも光る!

ML4を使っていて感動したポイントがあります!

 

その答えを言う前にみなさんに思い出していただきたいことがあります。

 

真っ暗闇で懐中電動やLEDランタンに明かりをつける時、「まずどこに置いたのか暗くて見つけられなかったり、スイッチが付けられない」なんて経験ありませんか??

 

確かに思い返せばゴールゼロを使っていた時にそんなことがあったなと僕は思い出しました…

 

ただこのML4の場合ライトがついていなくても暗闇でも光ってくれるようになっています!!(蛍光塗料が使われています)

 

 

これ実際には真っ暗な状態で撮影しているのですが、しっかりと本体とスイッチ部分が光ってくれています!

 

この機能があるだけで見つけられない・・・なんてことがなくなると思います!これだけでも買って良かったと思うほどでした♪

 

ML4より大きいサイズもあるよ♪

ML4よりももっと大きいサイズがほしな~って思う方がもしかしたらいるかもしれないので念のため最後にご紹介しておきます!!

 

実はLedlenser(レッドレンザー)にはML4よりも大きいサイズも販売されています。その名も「ML6」になります。

 

 

丁度この写真の右側に当たるのが大きいサイズのML6になります!

 

ソロ以外にファミリーキャンプなどでちょっとしたテーブルランタンとして使うことができるサイズになると思います。

 

またML4よりも明るさも2倍以上明るくなっておりBoostではなんと750ルーメンもの光を出すことができるようになっています!

 

サイズ 高さ17.8cm
重量 280g(電池含む)
バッテリー 専用充電池
明るさ ブースト:750lm

パワー:550

ロー:5lm

防水性能 IPX6
点灯時間 70時間(low)

 

ML4もML6も両方揃えたくなるようなカッコ良さです!是非こちらも検討してみてください♪

 

 

レッドレンザーML4 まとめ

いかがでしたでしょうか??

 

実際に使ってみてこれが人気商品だというのも頷けるスペックと使いやすさでした!!また長く愛用したいという希望を叶える仕様にもなっている!

 

対抗となるゴールゼロも使い分けで全然使えるLEDランタンなので、可能なのであれば両方持っておくといいと思います。

 

【ゴールゼロの記事も参考にしてみてください!】

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サイズも小さくかさばることはないのでちょっとポケットに忍ばせてキャンプに持って行くととても重宝できる道具だと思います!

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